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【徹底解説】E資格とは? 受験ステップと実務にも活きる「認定プログラム」の選び方

2 日前
読了時間: 6分

はじめに

「AIエンジニアとしてキャリアアップをしたい」「自分の実力の裏付けとなる価値ある資格が欲しい」「実力を客観的に評価して、次の目標を見つけたい」 ――そう考えていませんか?

技術の進化が早いAI分野だからこそ、自身のスキルを証明する「資格」が欲しいと感じる方は多いはずです。


そこで、今回はAI関連の資格の中でも難関とされる「E資格」をご紹介したいと思います。

本記事では、E資格の概要やメリット、受験に必要な「認定プログラム」の重要性を分かりやすく解説します。合格への最短ステップを学び、AIエンジニアとして次のステージへ進めるヒントを見つけましょう。


E資格とは?

E資格は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催するエンジニア向けの資格試験です。ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定します。また、一般的な資格試験と異なり、事前に「受験資格」を取得している必要があります。

※最新の試験概要や費用、受験資格については必ず公式の最新情報をご確認ください。


  • 開催日:例年2月と8月

  • 受験資格:JDLA認定プログラムを試験日の過去2年以内に修了している

  • 実施概要:試験時間120分 知識問題(多肢選択式・100問程度)

  • 受験費用

    • 一般:33,000円(税込)

    • 学生:22,000円(税込)

    • 会員:27,500円(税込)

  • 試験範囲

    E資格では以下のような広い範囲から出題されます。

    • 数学的基礎

      確率・統計情報理論

    • 深層学習の基礎

      順伝播型ネットワーク

      深層モデルのための最適化

      畳み込みニューラルネットワーク など

    • 開発・運用環境

      エッジコンピューティング・環境構築 など

    • 機械学習

      機械学習の基礎

    • 深層学習の応用

      画像認識・自然言語処理

      様々な学習方法・深層学習の説明性 など


出題の傾向として、知識問題だけでなく、Pythonによる記述やPyTorchまたはTensorFlowを利用した実装問題が出題されることも大きな特徴です。



受験までのステップ

実際に受験するまでの具体的なステップを紹介します。


Step1(最初の1週間):前提スキルのチェック(数学・Python) まずはスタートラインの確認です。E資格では「線形代数・確率統計などの数学知識」と「Pythonによる実装力」の土台が求められます。不安な方は、基礎的な学習や事前学習用の教材で軽く復習から始めることをオススメします。


Step2(約3〜6ヶ月):JDLA認定プログラムの受講・修了 E資格の受験は「過去2年以内に認定プログラムを修了していること」が必須条件です。各自で認定プログラム講座を受講し、修了することで受験資格(修了者ナンバー)を取得することができます。


Step3(試験の約1〜2ヶ月前):試験の申し込みと最終追い込み E資格は例年2月と8月の年2回開催されます。公認の試験サイト(CBTS)から受験申し込みを行います。受験資格が得られたら、認定プログラムの復習や過去の傾向に合わせた模擬試験を解き、本番形式に慣れていくことをオススメします。


Step4:本番試験の受験(CBT方式) 全国の指定テストセンターで、PCを使って受験します(CBT方式)。試験時間は120分、複数の選択肢から選ぶマークシート形式(一部コード記述の選択問題あり)です。



「JDLA認定プログラム」の重要性

E資格の受験資格を得るために必須となる「JDLA認定プログラム」。現在、数多くの講座が提供されていますが、実は「どれを選んでも同じ」ではありません。


認定プログラムを選ぶときの3つのチェックポイント

E資格の合格はもちろん、「資格取得のその先(実務)」を見据えて以下の3点に注目することをオススメします。

  1. 単なる理論の暗記ではなく「手を動かす演習(実装)」が充実しているか

    E資格ではコードの実装力が問われます。座学だけでなく、実際に手を動かしてコードを書く演習課題が多いか確認しましょう。

  2. わからない箇所をすぐ解決できる「メンターや質問体制」があるか

    難易度が高い分野だからこそ、専門のメンターに伴走してもらえる環境が挫折を防ぐ鍵になります。

  3. 第一線で活躍するプロフェッショナルから学べるか

    AI分野の技術進化は非常に早いため、最新のトレンドや実務の現場のリアルを知る講師陣から学べることは大きな価値を生みます。


【弊社講座】E資格対応・ディープラーニング基礎講座「DL4E」のご紹介

これらのポイントをすべて満たし、1,200名を超えるのエンジニアに選ばれてきたのが、弊社が提供するE資格対応版 ディープラーニング基礎講座「DL4E」です。

本講座は教材と講師の品質の高さを評価され、年2回のE資格の受験に合わせたオープン開催(iLect Academy)のほか、様々な企業様の依頼から単独開催も行なっています。


  1. 課題解決型の演習カリキュラム

    実課題や実業務を元に演習課題やコンペティション課題を制作。実現場で再現できる技術力と、未知の課題を突破する自走力を養います。

  2. 単なるQ&Aにとどまらない、AI専門家でもある機械学習メンターが全日程をサポート

    ハンズオンにおける専門的な伴走支援、コンペ課題に対するフィードバックや、リアルタイムでの口頭質疑応答など、一人一人に寄り添う充実のサポートを提供します。

  3. AI分野の最前線を走る講師陣

    現在進行形でAI研究や開発を牽引する研究者・エンジニアが講義を担当し、理論の解説にとどまらず、実務経験に基づいた「生の判断軸」や実践的なノウハウをダイレクトに学べます。


DL4Eは、単なる試験対策にとどまらず、「実務でディープラーニングを駆使できる高度な研究者・エンジニアの育成」を目的とした実践的なカリキュラムを展開しています。


【受講者の声】

  • 実践することで式や仕組みが頭に入ってきやすかった

  • 一度の講義で記憶が定着しやすかった

  • 説明が丁寧で、講義動画の内容も細かい箇所まで説明してくれて非常に助かった

  • 各スライド、各モデルの関係性や歴史がわかりやすく、覚えやすかった


2024~2025年度開催時アンケートより
2024~2025年度開催時アンケートより

※DL4E(ディープラーニング基礎講座)の詳細はこちら


またこちらの講座は、人材開発支援助成金および、教育訓練給付制度の対象講座にもなっております。国の制度を利用することで受講料の負担を軽減できることがありますので、受講を検討される際は厚生労働省の公式ホームページや、お近くのハローワークにてご確認いただくことを推奨いたします。



まとめ

E資格は難関ですが、取得によって得られる市場価値、本質的な理論の理解と現場で通用する実装力は一生物です。技術進化の早いAI分野においても揺らぐことのない資産となります。また、AIの知識や実装テクニックなど、自分で検索や生成AIを活用して学べる時代だからこそ、応用力の効くAIエンジニアに必要な知識を体系的に学べる機会は多くなく、その価値は高まっています。「JDLA認定プログラム」の受講は「受験資格の取得」以上に、プロフェッショナルなAIエンジニアとしての土台固めにもつながる、有益な学習機会となります。E資格の勉強を通してご自身の強みや弱点などの現在地を把握し、AIエンジニアとして更にレベルアップしてみせんか?




iLectでは、Pythonを学ぶ前に必要な基礎講座から、E資格取得、LLM、RAG、Transformerまで、技術者と技術者を目指す方のために、あらゆる難易度の講座を提供しております。また、技術職でない方のために、AIリテラシーやプロジェクトマネジメント、対話型AIの使い方といった講座もございます。形式もオンラインでリアルタイムにご受講いただくものから、e-leaning形式まで、柔軟に対応させていただいております。どの講座を受講すればよいかわからない場合は、ヒアリングを通してスキル目標の設定や不足している人材の洗い出しなどを行い、最適なセミナーをご提案させていただきます。もちろん、既存講座のカスタマイズも可能です。人材育成にお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


講座一覧はこちら→https://www.ilect.net/ai-courses

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